2010/07/25

メタファーで考えると理解しやすく記憶しやすいから



メタファー
ある概念領域を別の概念領域を用いて理解すること
wikipedia「概念メタファー」より

何度勉強・経験してもなかなか覚えられないことは、メタファーで覚えるのが有効です。

なかなか覚えられない理由としては、1)その価値・重要性がわからないから、2)持っていない思考スキームだから、3)単純に複雑だから、などなど、色んなパターンがあるかと思いますが、1・3はクリアしている場合、つまり2が課題になっている場合はメタファーで覚えるのが有効です。

要は「たとえで考える」ということなのですが、具体的には「○○(自分に馴れている分野)で考えたら、どういうことだろう?」と考えてみます。

学生だったら、特定の学問分野やサークルや遊び、就職活動など。社会人だったら、自分の専門分野や趣味やその他好きなことなど。

「メタファー」を使う代わりに「アナロジー」という言葉を使ってもいいかと思うのですが、つまりは、どういうことかよくわからない場合には「身近なもので考える」ということです。最近その威力の大きさを実感したので、改めてメモ。

2010/07/17

一眼カメラ「LUMIX DMC-GF1C パンケーキレンズキット」を買いました



カメラを買いました。

携帯電話のカメラがあれば不便を感じることはなかったため、これまでカメラを買ったことがなかったのですが、
1)カメラを楽しんでいる周りの人たちを見て欲しくなった
2)きれいな写真のあるブログが好き
3)日常の中で「いいなぁ」と思うものを残していきたい
4)お金にちょっと余裕が出た
……ということで、買いました。

どうせ買うなら画のきれいなのにしたかったので、知識が何もない状態で、候補はとりあえずデジタル一眼、でした。

検討の末に最終的に買ったのは、パナソニックのLUMIX DMC-GF1C パンケーキレンズキット

いわゆる、「一眼レフではない一眼カメラ」「ミラーレスのレンズ交換式デジタルカメラ」です。決め手は、次の5ポイントでした。
1.画質
2.携帯性(軽量性・コンパクト性)
3.使いやすさ(持ちやすさ・オートフォーカススピード・背面液晶の画質)
4.拡張性(交換レンズのバリエーション・将来性)
5.トータルバランス(デザイン・アフターサービス・情緒的な部分その他)


以前デジタルカメラのことを調べたりデジタル一眼のことを調べたりしたことはあるのですが、元々カメラのことはよく知りませんでした。。ですので、ブランドの好き嫌いなどは特になかったので、単純に、まずは1.画質、2.携帯性、の2つのポイントを押さえて候補を次の4つに絞り込みました。
リコー(Ricoh) CX GR GXRシリーズ
オリンパス(Olympus) PEN(ペン)シリーズ
ソニー(SONY) α(アルファ)シリーズ
パナソニック(Panasonic) LUMIX(ルミックス) Gシリーズ
その上で、もうあとは店頭で触ったり細かい性能をネットで調べたりして、最後は感覚で「長く愛せそうなもの」としてGF1C パンケーキレンズキットを選びました。

GF1Cについては、購入する前は「PENに比べるといかにもメカっぽい(優等生っぽい)デザインがいまひとつかなぁ。そこはちょっと我慢かな……」と(失礼なことを)思っていたのですが、手に入れてみると、全然良かったです。むしろいいです。

購入直後の感想としては、日常的に持ち歩くものとして、買って間もない頃からすごく愛着がわいています。パナソニックのアフターサービスもとてもしっかりしてるみたいなので安心できますし、これから数年の付き合いになると思います。大切に、長く長く使っていきたいなぁ。


購入を検討されてる方に
GF1Cを購入するかどうかを決めるのに参考になりそうな情報を。
■公式
DMC-GF1| Panasonic
写したいのは、私のスタイル。 GF1スペシャルサイト| Panasonic
■公式以外
動画:LUMIX GF-1 実機ギャラリー & 撮影サンプル | engadget


最後に
……余談ですが、今回カメラについて調べてみて思ったのが「これぞ総合芸術!」ということです。現代のカメラには本当に色んな技術が詰め込まれていて、単純な「画素数」だけでは評価できない奥深いものがありました。また、こんな素敵なカメラを作っている会社が日本にもたくさんあるなんて、ちょっと誇らしいことだなと思います。ありがたいことです。カメラメーカには、今後もがんばってもらいたいと思います。

2010/07/16

落ち着くことでコトの半分は解決するなら



当たり前なんだけど、「落ち着くこと」が大切だなぁと最近改めて思います。

慌てて何かをやろうとしたり、焦りながら物事に取り組んだりすると、たいていイイコトにはなりません。後から振り返ってみると、そんなときの仕事はいつも心や体の状態を反映した、「ちょっと何かが足りないもの」になっています。

そう考えると、大事なのは、まずは落ち着くこと。

落ち着くと、コトの半分は解決したも同然。よくないのは、落ち着きを失ったまま何かに手を付けること。

人生、ある程度注意して生きていれば、取り返せないものはそうそうありません。どんな貴重なモノを失っても、どんなに大きな信頼を失っても、真摯さとあきらめない姿勢さえあれば、生きてるうちにどうにかなることが大半(なはず)。
たいていのことは、1年後には笑って振り返れる。だから、落ち着いて、人のために、自分のために、全力を振り絞ろう。

…と自分への戒めと宣言を込めて。

2010/07/13

イギリスのケンネルクラブ(KC)が提供する犬の選び方ガイドがスゴイ



イギリスのケンネルクラブが、犬の選び方ガイド(「Find A Breed」というコンテンツ)を公開しています。

ウィザード形式で簡単な質問に対して答えを選んでいくだけで、自分にふさわしい犬種が提案されるというすぐれものです。
1)実際に適切な犬種が見つかる(あくまでも参考、ですが)
2)犬を飼う前に考えないといけないポイントがわかる
という意味で、とても良いコンテンツになっています。

「不幸な犬猫をなくす」ためには治療と予防、両方の観点での対策が必要かと思うのですが、これは「予防」の観点でとても大事なアプローチかと思います。……ということで、内容訳してメモ。


Find A Breed
犬種を見つけよう。

Which one is right for you?
The Kennel Club understands that finding your perfect companion isn't always easy. So we've developed some simple questions to help you. You can click 'get results' at any point, but your selection will be more accurate if you answer all the questions. This will take a few minutes to complete.
あなたにふさわしい犬は?
ケンネルクラブ(KC)は、完璧な伴侶を見つけることが常に簡単なわけではないことを知っています。だから、あなたの役に立つシンプルな質問をご用意しました。どの時点でも「結果を見る」をクリックすることができますが、すべての質問に答えた方がより正確な選択をすることができます。かかる時間はほんの数分です。

Q01.How much exercise will you be able to provide your dog?
どれくらいの時間、運動をさせてあげる予定ですか?

Q02.What sort of coat would you prefer your dog to have?
どのタイプの被毛の犬がいいですか?

Q03.How often could you commit to grooming your dog?
グルーミングをどれくらいの頻度でできそうですか?

Q04.Do you or any member of your household suffer from any allergies?
あなたの家族の中にアレルギーで困っている人はいますか?

Q05.Do you live in the town or country?
都会か田舎のどちらに住んでいますか?

Q06.What type of home do you live in?
どんなタイプの家に住んでいますか?

Q07.What size garden do you have?
庭の広さはどれくらいですか?

Q08.Do you have a preferred size of dog?
どれくらいの大きさの犬が好きですか?

Q09.Would you be interested in a Vulnerable Native Breed?
絶滅が危ぶまれる犬種に興味はありますか?



……まとめると、質問項目は大きく次の6つに分かれます。
人視点
・好みに関すること ※被毛、大きさ
・体質に関すること ※アレルギー
犬視点
・時間に関すること ※運動やグルーミングの時間
・空間に関すること ※家や庭
・地域に関すること ※都会か田舎か
その他
・絶滅危惧種の保護のこと


いいです。

2010/07/11

よく生きるためにすべきたった2つのこと



どうすることが「よく生きる」ことになるかは、環境や人によって異なるかと思います。その前提を踏まえた上で、でも、よく生きるための大原則は普遍的なものだよなぁと思うので、メモ。


よく生きるためにやるべきことは、たった2つです。

1.人生に良い目的とポリシーを持つ(FOR WHAT)
2.1の目的とポリシーに沿った行動をする(WHAT)


1.人生に良い目的とポリシーを持つ(FOR WHAT)
生きているうちに達成したいこと、自分の人生を使って生み出したい価値、どういう人の幸せに貢献したいのか、をまず自分で明確にする。

2.1の目的とポリシーに沿った行動をする(WHAT)
その上で、その目的とポリシーに整合したふるまいを常に心がけ、実際に行動します。それを習慣付けて、目的とポリシーに沿った行動ができる頻度を高めていきます。


…ということで、よく生きるためには、良い目的とポリシーを持つこと、そしてそれに沿った行動を取ること。大づかみにまとめてしまうと、たったそれだけ。なはず。

「良い目的とポリシーとはどういうものなのか?」ということについては、一人ひとりが自分で考えるしかありませんが、やるべきことはシンプル。でも、シンプル=簡単とは行かないから厄介です。。


今の僕は一度「これだ!」というものに出会っても、何かあるとすぐにその確信が揺らいでしまって、また違う考え方を持ってしまいます。でも、「よく生きる」の方向に向かう意思と努力を継続的に続けていけば、いつか辿り着けるはずだとも思います。多くの先人がそこに辿り着いて、様々な境遇のそれぞれの人生の中ですばらしい仕事をなしとげてるから。

がんばろ。

2010/07/07

ビジネスの地図



前回、「2010年も後半。3ヶ月目標を決めよう。」と書いたとおり、2010年7、8、9月、この3ヶ月間にどこを目指して何をやろうか?ということを今考えています。

それをやっている中で、まずは僕なりの「ビジネスの地図」というのを作っておくといいのではないか?と思い至りました。3ヶ月の間にいろんなところに目移りしたり決意が揺らいだりしてしまわないためには、まず大きな「地図」を描いた上で「自分は他でもないココを目指すんだ!」ということを最初に決意するのがいいのかなと。

じゃあ実際どんな「地図」を描ければ、現在地と目的地をわかりやすく示してくれる便利な地図になるんだろう?ということを次に考えてみました。

その上で参考になるのが、僕が目指してる方向性です。ばっくりと、どの地域の山に登りたいのか?が決まってないと、どんな地図を選べばいいのか?も考えられません。

その意味でいうと、僕は今、マーケティング・企画系の仕事をしています。そして将来的には、マーケティングのより高いレベルを追求しつつも、もっと広い範囲のことをやっていきたいと思っています。たとえば、事業戦略や経営戦略の立案・実行、簡単に解けない複雑な問題(wicked problem)の問題解決など
(逆に、ひとつのことを突き詰めた先にやれること――情報デザイン、ライティング、ビジュアルシンキング、暮らしづくり、登山ガイド、講師など――もやりたいと思っています。ここではそれらは置いておきます)

このことを踏まえて描く僕の地図づくりの参考になりそうなものがありました。グロービスの経営大学院のカリキュラムです。


カリキュラムマップ|グロービス経営大学院 MBA取得方法やMBA情報

2年間のMBAカリキュラムのページには「体系的な学びを実現する全40科目」と書かれており、5つの分野、3つのレベルでさまざまなクラスが紹介されています。

5つの分野
・「組織・人事」 ※ヒト
・「マーケティング・戦略」 ※モノ
・「会計・財務」 ※カネ
・「思考」 ※アタマ
・「志」 ※ココロ

3つのレベル
基本
応用
展開

あまりにレベルの高いところは今はちょっとわからないので、僕に身近なところだけを見てみると、リーダーシップ、人材マネジメント、マーケティング、経営戦略、オペレーション戦略、アカウンティング、ファイナンス、プレゼンテーション、ファシリテーション、企業理念と社会価値、というものがあるようです。ちなみにグロービスでは、これらの幅広い領域のことを体系的に学ぶとともに、一人ひとりが目指す方向に合う形で特定の分野を深掘りできるようになっているようです。


グロービスのカリキュラムを参考に地図を作ることで、自分が集中したい/集中すべき範囲がより鮮明に見えてきました。
でも、まだ浅いので、もう少し、続けたいと思います。

2010/07/04

学んで時にこれを習ったり、遠方から来る友人と会ったり。



孔子の「論語」にこんな言葉が書かれています。
学びて時にこれを習う。
またよろこばしからずや。
朋遠方より来たるあり。
また楽しからずや。
人知らずしていきどおらず。
また君子ならずや。

僕は、次のようなニュアンスの言葉として捉えています。

教えてもらったことをもう一度自分で勉強したりして、それが身につく。
よろこばしいことです。
友人が遠方から会いに来てくれる。
それも、うれしいことです。
そして人が評価してくれなくても怒ったり拗ねたりせず、淡々とやる。
それができたるようになったら、君子ではないか。


今日掃除をしていたら、たまたま押入れの奥から数年前に書いた画用紙が出てきました。「この言葉、本当にいいなぁ。人生の本質を突いてるもんなぁ。」と思っていたのに、最近とんと思い出すことがありませんでした。もう一度思い出そう。

何かを学んでそれを身につけること。
友人と会うこと。
人の評価のためではなく、自分がイイと思えることをひたむきにやること。
これらは孔子の時代にも今の時代にも共通の、人生の本質、なんでしょう。がんばろ。

2010/07/03

Thunderbirdがうまく起動しなくなったときの2段階の対処方法


Thunderbirdのバージョンを3.0.x→3.1に更新したら、Thunderbirdがうまく起動しなくなってしまいました。。。

最終的には無事問題なく解決したのですが、この辺りの知識が浅い僕にとってはかなりハラハラする一件でした。今後も同じことが起こるかもしれないのでまずは自分のために、そして、僕と同じ境遇になった誰かのためにも役立つんではないかと思うのでその誰かのために。対処法をメモ。


まずは問題の認識から。

今回発生した問題
Thunderbirdのバージョンを更新(3.0.x→3.1)したら、うまく起動しなくなりました。具体的には、起動しようとすると次の画面が出るだけで、どんな操作も受け付けません。。


↑表示されるメッセージは赤字で「window id="~"」。また、一緒に使ってるブラウザfirefoxも影響を受けてしまい、同様の画面が出て起動しなくなってしまいました↓



背景(環境)
OSは、Windows XP Professional。Service Pack 3。
更新前のThunderbirdのバージョンは3.0.x(xの部分は覚えていません…)。更新後は3.1。
問題発生時にThunderbirdに入れていたアドオンは、「Stylish」一本(cssフォーマットでThunderbirdの見た目をカスタマイズするアドオンです)。他には、デフォルト以外のテーマを2つ入れた状態でした。


対策
こういうエラーが発生したときには、2段階で対処するのが良いみたいです。まず手間的に簡単にできて影響範囲が小さい対処法をやってみて、それでもダメなら2段階目に進む、という感じです。小→大のトライアル&エラーですね。僕の場合は1ではダメだったので2までやりました。
1. セーフモードで起動する。
「すべてのプログラム」の中にある「Thunderbird(セーフモード)」を選択。無事通常の形で起動できたら、あやしいアドオンをすべて無効にしてThunderbirdをなるべくオーガニックな状態にしてから再起動します。これで無事解決したら終了。ダメなら2へ進む。
2. 一度Thunderbirdアンインストールしてインストールし直す。
一度きれいにアンインストールしてしまって、ゼロからインストールし直します。一般にそうなのかどうかわかりませんが、僕の場合はインストールし直しても過去のメールやメールサーバ設定など(プロファイル情報一式)はそのまま残っていました。でも、なくなった場合悲劇なので、アンインストールする前には関連ファイルはバックアップしておくことをおすすめします。


問題の原因(仮説)
今回のところは結局Thunderbirdをまるごとアンインストールしてインストールし直したため、問題の真の原因はわからずじまいでした。
ただ、表示されるメッセージ「window id ="~"」と「Thunderbird」とで検索してネット上の情報を色々見てみて僕が認識できたかぎりでは、原因は「Stylish」だった可能性が高そうです。厳密な真偽はわかりませんが、次の2点からどうやらそうかなと。
1. 僕はThunderbirdのアドオンとしてはStylishひとつしか入れていなかった
2. StylishはThunderbird 3.1に対応していない(2010年7月3日時点)


……
手短に書くつもりが長くなってしまいました。。ごちゃごちゃ書いてますが、要は
1) まずは「セーフモード」→それでもダメなら「再インストール」がいいらしい
2) プロファイルは一度アンインストールしても残ってる(今回の僕の場合は…)

ということでした。

2010/07/01

人の魅力を発見した分だけ、自己分析力が上がる

周りにいる人たちの魅力を発見する。
誰にでもあてはまるような褒め言葉ではなく、きちんとその人のことを見て、「その人にぴったりな褒め言葉」を見つける。
魅力の本質を見極める。

そういうことをできるようになると、「他人の目から自分を見てみたらどう見えるのか」「周りからの期待値はどこにあるのか」というのを考える力も身につくかと思います。

そして、そういう想像力の向上は、そのまま、「自己分析力と改善策考案力(PDCAのCAの力)の向上」につながるかと思います。

人をよく見て、その魅力を発見しようと努めることは、僕が思っていた以上にいいことなのかも、と最近感じています。それは情緒的な意味でも、(ちょっといやらしいけど)上で言ったような実利的な意味でも。


とりあえず明日は、出会う人一人ひとりの魅力をできるだけたくさん発見できるように頑張ってみたいと思います。