2011/02/28

zenhabits流人生を変える3ステップ



このブログで何度も取り上げているzenhabitsに「Create Time to Change Your Life」というエントリがありました。

僕がそこから学んだ内容をここにまとめておきたいと思います。シンプルなステップですが、王道で奥が深い。

全部で3ステップです(僕なりのまとめなのでオリジナルのものとは表現が異なります)。


人生を変える3ステップ
ステップ1 必ず変えるんだという決意をする
ステップ2 変化を起こすための余白を作る
ステップ3 さらに効率化する


ステップ1 必ず変えるんだという決意をする
スタート地点は、マインドを変えるところから。

原文では「you must make a commitment」という表現が使われていて、「必ず変えるんだという決意」「変えたい思い」という感じのニュアンスだと思います。

本人が自分自身が変えることを心の底から望み、他のどんなことよりも優先度が高いと感じていないと、大きな変化は起こせません。また、その思いが長続きするように、リマインド、リフレッシュされる仕組み作りもここでしておくのがいいかと思います。


ステップ2 変化を起こすための余白を作る
これまでの習慣を継続したままでは、変化を起こす余裕がありません。だから、まずは少しだけ時間に余白を作ります。

著者のレオは
・テレビの時間を減らす
・雑多な情報を読む時間を減らす
・出かける時間を減らす
・早起きする
などをやったそうです。

僕の場合を振り返ってみると
・テレビの時間を減らす
・生活動線の改善のためにモノを減らす
・趣味を減らす
・食事の時間を減らす
・睡眠時間を減らす
ということをやりました。前者3つはある程度うまく行ったのですが、後者2つ「食事」「睡眠」を減らすというのはうまく行きませんでした。睡眠時間については、「生活をただすことで、結果的に健康なまま睡眠が少なくなる」ということはあるが、「睡眠をムリヤリ削ろうとしてどうにかなるものではない」という結論に至りました。


ステップ3 さらに効率化する
ステップ2までで少しずつ余裕が出てきたら、変えたいと思っている習慣を1つずつ順番に変えていきます。

レオの場合はこんなところを意識して変えていったようです。
・お金の支払いなどを自動化する
・用事を効率化する
・働く時間を減らす
・「NO」を言う


・・・以上です。


もし無事にステップ3まで行けたならその時点ですでに人生は大きく様変わりしているかと思うのですが、実際は、誘惑や想定外のことで、なかなかうまくは行かないものです。。

でも、やる価値はあると思います。今年はこのあたりのことを実践中です。

2011/02/26

日々のことはクタクタになるまでやらない方がかえってパフォーマンスは上がる



これまで、毎日毎日「もうこれ以上はやれない」とクタクタになるところまでやる、というのが人生の充実には一番良いことだと思ってやってきたのですが、最近「どうもそうじゃないっぽい」ということに気づきました。

クタクタになるまでやったらその日一日だけで見ると確かに充実はするのですが、一週間や一ヶ月、人生全体といったもっと大きなスコープで見たときに、必ずしも最適な状態にはなってないんじゃないか、という風に思います。

クタクタになるまでやってしまうことで
・疲れを回復するために使う時間
・次の日に疲れが残った場合に起こるパフォーマンスの低下
・週末、平日の疲れを回復するためだけに使う時間
体調を崩すリスク
などが発生します。

これらが起こることを考慮すると、トータルで見たら「がむしゃらに2倍頑張っても、パフォーマンスは1.2倍」というようなことがそこここで起こっているように思います。

だから、仕事や趣味といった「日々のこと」はクタクタになるまでやってはいけない、と最近強く思っています。

ダラダラするのではなく、やり過ぎてしまうのでもなく、ほどほどに。


・・・といっても、僕は気を抜くとつい「いつ死ぬかわからんから」というのを言い訳にやり過ぎてしまうので
・「仕事も腹八分」
・「収穫逓減」
という言葉を思い出すようにして、このことを忘れないようにしたいと思います。

ちなみに「収穫逓減」というのは経済学の用語で、「あるラインを越えると、インプットを増やしてもアウトプットがそれほど増えない現象」を指す言葉だそうです。英語では「Diminishing returns」(リターンが小さくなっていくこと)と呼ぶそうです。


おまけ
一方で、誰もが人生の一時期においては「もうこれ以上はムリ」というところまでやるという経験をした方が絶対に良いと思います。それでキャパが広がるし、「自分はそこまでやれるんだ」という自信もつくので、人生が豊かになります。中道。

2011/02/25

LUMIX GF1-C用のレンズプロテクタ(保護フィルタ)を買いました



去年購入したLUMIX DMC-GF1C(パンケーキレンズキット)用のレンズプロテクタ(保護フィルタ)を本体購入後半年してからようやく買いました。

初めはちょっと高いし便利かどうかもわからないから要らないかなと思っていたのですが、いざカメラを使い始めるとレンズのことを結構気にしてしまって写真を撮る前後には「レンズカバーを外して、また付けて」という作業を結構やっていました。ですので、安心してカバー外しっぱなしにできるように購入。Amazonで2,000円強。





ちなみに、僕のGF1にはH-H020(LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.)というレンズが付いていたので、そのサイズに合う「DMW-LMC46」というレンズプロテクタを買いました(純正でなくても、適合するものはあるみたいですが)。

レンズのサイズ(径)によって付けられるフィルターが異なるようなので、買う前にはそこを確認する必要があります。
対応レンズ・アクセサリー一覧 - LUMIX GF1



装着してみると、気持ちいいくらいぴったりなサイズでおさまります。これで、レンズカバーをいちいち付けなくても気にならなくなるはず!

2011/02/22

Gmailの過去メールを一発で検索する方法



Gmailの過去メールを一発で検索する方法をメモ。

ちょっとしたことですが、使用頻度の高いメールだからこそ効果は大きいかと思います。ブラウザはGoogle Chromeを使います。

設定の手順
1. Chromeの「オプション」を選択

2. 「検索」の「管理」をクリック


3. 「追加」をクリック


4. 以下のとおりに入力して「OK」をクリック

名前:Gmail
キーワード:mail
URL:
https://mail.google.com/mail/?hl=ja&shva=1#search/%s



5. 完了


こうしておくと、検索ボックスに「mail」+半角スペースと入力したあとに任意の文字列を入力してエンターを押すと、Gmailのホームページを開くことなく、ダイレクトに検索結果ページを表示することができます。


ちなみに
原理は、以前書いたChrome x 英辞郎の使い方と全く同じです。

Chromeの場合検索ボックスを通称「オムニボックス(omnibox)」と呼ぶそうです。

2011/02/17

気づきと学び



人の「学習」ということについて掘り下げたくて、最近、学習とはどういうことなのか、どういうやり方をすれば良い学習になるのか、というのを考えています。

今回はその一環で、気づきと学び、ということについて考えてみました。

内容に入る前に先にそれぞれの言葉を定義してみます。今回は、「気づき」と「学び」を次のような意味で使います。


気づき
気づきとは、コトやモノの「存在」や「より良いあり方」を知ること。


学び
学びとは、できなかったことができるようになること。それまではできなかった考え方、できなかった動きができるようになること。実践的能力の向上。


気づきと学びの違い
人から気づきをもらうことはできるが、学びをもらうことはできない。

気づきは人からもらえるが、学びは自分で得るしかない。気づきは受動的な態度のときにも得られることがあるが、学びは能動的に学ぼうとしないかぎり得られない。

気づきは瞬間的だし、おもしろい。学びは継続の結果としてしか得られないし、地味。だけど、気づきだけだと大事なことがサッと流れていくだけで定着しない。両方が大事。


・・・今日はこれだけです。

僕が自分への戒めとして覚えている言葉のひとつに、論語の
学んで而して思わざれば則ちくらし。
思うて而して学ばざれば則ちあやうし。

があります。これも、この「気づきと学び」という観点で言い換えると、気づきを得るだけで学ぶことがないのはダメだし、気づきを得ずに学びだけを求めてもいけない、ということを言っているように思います。

同じ日が二度と来ないからこそ、毎日があたらしい気づきと学びでいっぱいになるように、日々を過ごしたいものです。

失敗から得られるもの



最近、ちょっとした「失敗」をしてしまいました。

いろんなことがうまく行く順風満帆なときにはついつい忘れてしまいますが、失敗というのはいくら年を重ねても、やはり嫌なものです。できればしたくないし、早く忘れてしまいたい。

今回も一瞬は「こんな失敗さっと忘れて次がんばろ!」と思ったのですが、直後ふと「失敗にこそたくさんの学びがある」「失敗のときこそ人は成長する」という言葉を思い出しました。今回は、この言葉を実体験の中で活かすために、具体的に行動をしてみようと思いました。

失敗の体験というのは人の無意識の部分にすり込まれて、何もせずともきちんと体のどこかに蓄積されているものかとは思いますが、それとはまた別に、「得られたものを意識的に抽出する」ということをやってこの言葉を味わってみます。

今回の失敗の中身について具体的には書きませんが、直後は、結構ショックを受けました。ざっくり言うと、そのときに出来るベストは尽くしたし、でも、落ち度が全く無かったかというとそういうわけでもない、というタイプの失敗です。


ということで、今回得た失敗からどれだけの収穫があったのか、実験がてらにまとめてみました。MECEではありませんが箇条書きで。


失敗から得られるもの

1.単純に、失敗したときの自分の反応が観察できる
ショッキングな失敗に対して自分はどう感じるのかという心の動きを観察することができます。失敗した後、心の動きはどうなるのか。落ち込んだときに自分の行動や表情はどうなるのかを認識することで、それが適切なものかどうかを判断し、コントロールすることができるようになっていきます。

2.「プラスに転じる力」を鍛えられる
失敗したとき、「どうしてこうなるんだろう?」と腹を立てたり「自分はなんて不幸なんだろう」と落ち込んだりするのではなく、「こうなるようになっていたんだ」と事実を受け止めて、「この体験から何が得られるだろう?」とプラスに考えられる方が良いと思います。それができるようになるのは、実際に失敗を繰り返しながら、その中で力を鍛えていくしかありません。

3.「過去を振り返る時間」が得られる
大きな苦労もなくスッと成功してしまったとき、人はその成功を振り返ることなく、未来にばかり目を向けてしまいがちです。失敗をすることによってはじめて、無数のオプションがあった中でその失敗につながったアクションを起こしたことで「得られたもの」と「得られなかったもの」を振り返って考えることができます。

4.良い意味でのあきらめができる
これは、「やらなかった場合」と「やって失敗した場合」を比較したときに、得られるものです。失敗の後にもし「やれるだけはやった。中途半端ではなかった」と思えるのであれば、あるがままを受け入れることができます。しかし、中途半端にやったり挑戦せずに終わった場合には失敗はありませんが後悔が残ってしまい、その後、前を向いて進んでいくことがなかなかできません。

5.業を落とせたと思える
これはちょっと仏教的(?)な考え方になってしまいますが、もし人生が「トータルでプラスマイナスゼロ」になっているのであれば、「もし今回成功してしまっていたら、もっと大事な他のところで失敗していた可能性がある」と考えられます。もっと大事なことの成功のために、プラスを温存しておけた、と思うと、むしろ「この失敗があってありがたい」とさえ思えてきます。


・・・きれいに整理できず重複している感じはしますが、以上です。

でも、今回こうやって考える機会が得られたことで、やはりこれだけでも、「成功よりも失敗から得られることの方が多い」ということがわかったような気がしました。おもしろいです。

がんばろ。

2011/02/16

神戸市のゴミ収集日を調べるには


僕は今神戸に住んでいるのですが、たまーにしか出ない「燃えないゴミ」の収集日が毎度毎度調べてみないとわからず苦労します。

完全に自分用メモですが、神戸市のゴミ収集に関するページをまとめておきます。


ゴミ収集日
各地域のゴミの収集日が調べられるページがあります。とても便利なページなのに、ナビから行きづらいのが難点。。
ワケトンカレンダー - 神戸市


ちなみにこんな情報も
ゴミと資源の出し方ルール:
3つのルールがあります。シンプルなのですがなかなか守られていないような。。
1.収集日当日の午前5時~8時の間に出す(WHEN)
2.指定袋に入れて出す(HOW)
3.決められたステーションに出す(WHERE)
ゴミと資源の分け方・出し方 - 神戸市
1の収集日がわからない場合は、上記の「ワケトンカレンダー」で調べることができます。2の指定袋は市内のスーパー、コンビニで販売されています。

自分で施設に持ち込みたい場合:
ゴミを自分で持ち込む場合(有料) - 神戸市

生ゴミを減らす方法の紹介:
段ボールコンポストで生ゴミを肥料にリサイクル - 神戸市


・・・以上です。

2011/02/15

大阪マラソン2011にエントリーしました



本日2月15日、大阪マラソン2011の応募受付が開始されたので早速エントリーしました!


・・・先月(1月)中頃に「2011年のうちにやりたいことリスト」というのを作ったのですが、その中のひとつにあったのが「マラソン完走」。

ここ数年スポーツに関しては「あれもこれも」と欲張った結果どれも中途半端になってしまったように思うので、今年はそれを改め、ひとつ、マラソンを軸に据えてがんばってみたいと思います。

といってもしゃかりきに頑張るのではなく、「がんばらずに楽しく走る。しかも、ちょっと早く走る。」というのを目指したいと考えています。今年の年始にブッダの教えやzenhabitsを読んで影響を受け、最近は「高いパフォーマンスをムリなく自然に出す」「let it be」の精神でどこまで行けるか、というのにチャレンジしてみたいと思っているので、マラソンもその一環で「楽しむこと」「自然体」を第一にがんばらずにがんばりたいと思います。

その中で発見したことをここでも書いていきたいと思います。


大阪マラソンの話に戻して、と。大阪マラソンは最終的には抽選によって参加できるかどうかが決まるようなので、あとは待つのみ。目指すステージの日付が決まると、ガゼンやる気がみなぎってきます。

第1回大阪マラソンが開かれるときに関西に住んでいて、走り切るポテンシャルがある。幸せなことです。


がんばろ。




大阪マラソン2011


追記20111102
大阪マラソン2011の結果をまとめてみました。
96%のランナーが完走!大阪マラソン2011のまとめ - NAVER まとめ

2011/02/10

リスト:コンビニでプリントアウトする3つの方法



今回は「コンビニでプリントアウトする方法」について。

コンビニでのプリントアウトサービスはこれまで利用したことがなかったのですが、先日出先でファイルを紙にする必要に迫られ、コンビニでのプリントアウト方法について調べてみました。

・・・調べてみてわかったのは「いったん環境設定さえしておけば、全国のコンビニでいつでもプリントアウトができるようになる!」ということ。いわば「コンビニがマイプリンタ」状態。これは使わないと!ということで、やり方をまとめてみました。

今回調べて見つかった方法は次の3つです。

1.ウェブページ経由で出す方法
2.メール経由で出す方法
3.記録メディア経由で出す方法

(もしかしたら他にも方法があるかもしれませんが、この3つの方法で、ほぼほぼ現在利用できるパターンはカバーできているのではないかと思います)

以下、それぞれ手短にご説明していきます。


1.ウェブページ経由で出す方法
まずひとつは、ウェブページからファイルをアップロードする方法。

具体的には、フジゼロックスとセブンイレブンが組んだサービスで「ネットプリント」というものがあるのでそれを利用します。無料の会員登録さえすれば、誰でも手軽に利用することができて大変便利です。



使い方は、会員登録をした後、マイページにログインしてファイルをアップロードするだけ、と大変シンプルです。「プリント予約番号」という8ケタの英数字が発行されるので、それをコンビニの複合機に入力します。スピーディで簡単。

ただし、現時点でこれが可能なのはセブンイレブンだけなので注意が必要です。

ネットプリント
ネットプリント利用方法
ネットプリント料金表


2.メール経由で出す方法
ふたつめは、メール経由で出す方法です。

こちらは、ヤマトシステム開発が提供する「クロネコ@ファックス」というサービスを利用します。



このサービスは各種コンビニ(ローソン、セブンイレブン、ミニストップなど)と提携しているようなので、1よりもコンビニ店の選択肢の幅が広いことが特徴です。

使い方としては、1と同様まずは無料の会員登録をします。すると専用メールアドレスが発行されるので、プリントアウトしたいファイルをそこにメールで送る、という形になります。

クロネコ@ファックス
クロネコ@ファックス利用方法と料金表


3.記録メディア経由で出す方法
みっつめは、SDカードやUSBメモリなどのいわゆる「記録メディア」を使って出す方法です。

プリントアウトしたいファイルをSDカードやUSBメモリなどに入れてコンビニに直接持っていき、複合機の該当するスロットに挿入して使います。細かい操作方法は複合機に備え付けのディスプレイに表示されるので、それに従って操作していきます。


・・・というわけで、以上、コンビニでプリントアウトする方法でした。

1と2はPCがオンラインの場合に、3はPCはオフラインだけど記録メディアが手元にある場合に、と使い分けると良いでしょうか。いずれも利用料がちょっと高めなのがナニですが、、そこは今後の普及率次第ですかね。本当に便利な世の中になりました。。

今回はコンビニでのプリントアウト(出力)について調べたのですが、これとは逆のスキャン(入力)も少しずつできるようになってきているみたいです。コンビニで本が丸ごとスキャンできるようになったりすると面白いんですけどねー。

Google chromeでウェブページのキャプチャを取るなら



タイトルのとおりなのですが、Google chromeを使っていてキャプチャを取るのであれば「Awesome screenshot」という拡張機能(ブラウザに機能を追加できるもの)がおすすめです。
Awesome screenshot

以前は他のキャプチャソフトを使っていたのですが、今はこれが便利で一番よく使っています。


インストール方法
Google choromeからその拡張機能のページを開いてインストールします。
1.Google chromeでAwesome screenshotのページにアクセス
2.画面左の「インストール」ボタンをクリック
3.確認画面が色々出るので作業を進める



使用方法
1.chromeウィンドウの右上にレンズのアイコンが出るのでそれをクリック



2.次のオプションのいずれかを選択

今見えているエリアのみを記録する
→「Capture Visible Part of Page」

ページ全体を記録する
→「Capture Entire Page」

3.ペンで書き込んだりしたい場合はその後に書き込む


・・・以上です。よろしければ。

おまけ
ちなみに、Firefoxでキャプチャ機能を使うのであれば、「Pearl Cresent Page Saver」というのが定番になっているようです。Firefoxをお使いであればこちらを。
Pearl Cresent Page Saver


追記20110630
Chrome用のキャプチャツールが他にもいくつかリリースされていました。

Lightshot (screenshot tool)

Screen Capture (by Google)

個人的には、1つめのLightshotがシンプル、サクサク動作で使いやすかったです。インストール・アンインストールはすぐできるので、いろいろ試してみていちばん合ったものを残すといいかもしれません。

2011/02/09

ストイック壁紙:Adobe Reader X



確か、Microsoftが一時期Windowsのショートカットキー一覧の載った壁紙を公開していました。

その壁紙を見たとき僕は「この壁紙使う人って相当ストイックなんだろうなぁ…」と衝撃を受けて、それ以来その類の壁紙のことを「ストイック壁紙」と呼ぶようになりました。

ストイック壁紙にもいろんなバージョンがあると便利(?)かなと思い、Adobe Reader X用のストイック壁紙を作ってみました。

使う頻度が高そうなショートカットだけを載せています。


使い方
上記の画像を中央配置でデスクトップの壁紙に設定します。


Windows XPの場合の設定方法
0.上の画像をダウンロードする
1.デスクトップで右クリック→「プロパティ」
2.「デスクトップ」タブ→「背景」で「(なし)」を選択、色は黒
3.「適用」
4.「参照」でダウンロードした画像を選択し、「表示位置」は「中央に表示」
5.「適用」→「OK」


Googleドキュメントで作成したためフォントが選べず、ちょっときれいではありませんが、、またそれがストイックな雰囲気になっているのではないかと思います。


おまけ
Adobe Reader XのショートカットキーはAcrobatのものと同じみたいなので、Acrobatのショートカット一覧を見るのが良いようです。
Acrobat ショートカットキー

2011/02/08

練習と本番のバランスを意識すること



練習と本番のバランスが大切だなぁ」ということを最近よく思います。

ちょっと前から感覚的には認識できていましたが、言葉にはできてませんでした。今日はこのお話を。


どんな分野においても、練習と本番(試合)、この両方をやることが大切です。練習ばっかりになっても、本番ばっかりになってもいけません。

理想のイメージは「最初は練習から始めて、徐々に本番の割合を上げていく」イメージです。

概念的な説明だけだとよくわからないので、具体例を。


例:水泳
「水泳」の場合、習い始めの最初の最初は、陸の上でのレクチャーと動作確認から始めます。いきなり水の中に飛び込む、ということはしません。

次に、陸の上である程度の感覚がつかめたら、実際に水の中に入ります。陸の上でシミュレーションばかりやっていても泳ぎはいっこうにうまくなりませんし、水の中に入ることが必要です。ただしここで忘れてはいけないのは「少しずつ進めること」。足から順番に、少しずつ水の中に入ります。いきなり飛び込んで泳ぐのではなく、水に慣れることから始めます。

さらにある程度水に慣れたら、ビート板や浮き輪などを使いながら泳いでみます。最初は短い距離から。少しずつ、正しいフォームを覚えていきます。次に、距離を伸ばしたり、浮きを外したりしていきます。距離が短いうちにフォームを正しくしておくのがポイントです。

最後に、どんどん距離を泳いでいきます。しかしそれでも、ひたすらたくさんの距離を泳ぐのではなく、フォームを確認したり、陸の上でレビューをしたり、ということは続けていきます。

たいていはここでおしまいなのですが、人によっては、選手として、競技会に出場します。その頻度は、経験を積むにつれてどんどん増やしていきます。しかしそれでも、一流の選手を目指す人は本番と同様に練習を重視し、基本的な練習をやめることはありません。


話を戻して
水泳で考えると、この「練習と本番」のイメージは比較的簡単につかめます。

最初のうちは、陸が練習で、水中が本番。次のフェーズでは、いつものプールが練習、競技会が本番。オリンピック選手なんかになると、もしかしたら、国内試合は練習、国際大会が本番、という位置づけになったりもするでしょうか。いずれにせよ、そのフェーズによって練習に相当するものは何で本番に相当するものが何かは変化していきますが、どのタイみングでも練習と本番の両方が必要だ、という認識はわりと簡単に共有できます。

音楽の場合でも、このイメージをつかむのはわりかし簡単かなと思います。基本的な音符の学習、バイエル、など各フェーズに最適な練習と本番というのが存在します。


しかし、他の分野になると、この「練習と本番」のイメージが持てずに感覚だけで突っ走ってしまう人がいかに多いことか(僕自身も、よく突っ走ります・・・)。

よく起こる間違いは
・初期に、いきなり本番から始める
・中期に、練習ばかりを続けていつまでも本番をやらない
・後期に、本番ばかりやって練習をやらなくなる
というようなことです。

最近僕が気になったものでは、営業、英語、就職活動などでしょうか。営業でいえば「スキルも何も与えずとりあえず飛び込み営業をさせる」。英語でいえば「ネイティブと一度もコミュニケーションを取ることなく、ひたすら文法の勉強だけを続ける」。就職活動で言えば「上っ面の面接対策ばかりを繰り返し、技術や人間性を磨く努力をしない」。といったことが僕の周りで頻繁に起こっています。


まとめ
この「練習と本番のバランス」という話において重要なのは、これが「水泳でオリンピックを目指す」といった特殊な状況においてのみ通用する話なのではなく、この世のあらゆる「学習が絡む事柄」に共通する普遍的なことだ、ということです。

どんな分野においても「いきなり本番から始めない」「本番を意識しない練習ばかりやらない」「練習をやめない」。これらはいずれも大事なことだと思うのですが、いずれも、忘れられてしまいがちです。

このあたりの普遍性に気づくことができて、具体的に日々の生活の中で実践できている人こそが、変化する世の中で常に高いパフォーマンスを発揮して、周りの人たちを幸せにし続けられる人なんだろうなぁ、と思いました。


僕自身は、この「練習と本番のバランスを認識してムリせず学習する」ということをもっと世の中に広めていきたいと思っています。これが広まったら、世界はよりよい場所になるだろうなぁと素朴に思います。

2011/02/07

Life is …



今回は日記といいますか独り言です。

バタバタしているときや何かに腹を立てているときにはついウッカリ忘れてしまうのですが、人生は短いということをいつも認識しないといけないなぁと思います。

本当は、怒ったり人の悪口を言ったり後ろ向きな気持ちで物事に取り組んだりする時間なんて無いはずなんだけど、それでもついこういうことをやってしまうから、気をつけないとなと思います。

こんな言葉があるそうです。

Life is too short to be little. Man is never so manly as when he feels deeply, acts boldly, and expresses himself with frankness and with fervor.
意訳:
人生はあまりに短く、縮こまっている暇などない。深く感じ、大胆に行動し、率直にそして情熱的に自分を表現できているときにこそ、人はもっとも人間らしくいられるのだ。
ベンジャミン・ディズレーリ(19世紀のイギリスの政治家)


そうですよね。。人生は縮こまるには短すぎる、と。

ことのついでに「Life」絡みの言葉を検索してみたところ、他にもこんな言葉があるみたいです。いずれも日本語は僕の意訳です。

Life is very interesting if you make mistakes.
人生は、失敗すればこそ面白いものとなる。

Dress cute wherever you go, life is too short to blend in.
どこに行くにもかわいく着飾りなさい。人生は周りの景色や他の人々に紛れて生きるには短過ぎるから。
(パリスヒルトン)

People do not live nowadays. They get about 10% out of life.
最近の人々は生きていない。人生の10%ほどしか生きていない。

Live as if you were living a second time, and as though you had acted wrongly the first time."
2度目の人生を生きているかのように生きなさい。1度目は間違ってしまったものとして。
(ヴィクトール・フランクル)

Challenging the meaning of life is the truest expression of the state of being human."
人生の意義に挑戦することが、人間であることを表明する証となる(?)。
(こちらもヴィクトール・フランクル)

There is more to life than simply increasing its speed.
人生には、スピードを上げていくだけでは味わえないものがある。
(ガンジー)

Live as you would have wished to live when you come to die.
死ぬ間際に「こう生きれば良かった」と思うように生きなさい。

Life is made up of marble and mud.
人生は、ビー玉と泥からできている。

The best things in life are never rationed. Friendship, loyalty, and love. They do not require coupons.
人生において最高のものは与えられるものなどではない。友情、忠義、愛。それらは引換券で得るようなものではない。

Life is painting a picture, not doing a sum.
人生とは、絵を描くことであって、数を数えることではない。

Life is a great big canvas, and you should throw all the paint on it you can.
人生は大きなキャンバスだ。そこには、あなたにできるかぎりたくさんの絵の具を塗るべきである。

Life is what we make it, always has been, always will be.
人生はいつも、私たちがそうさせるとおりのものになるものだ。

Life is like a box of chocolates: You never know what you're gonna get.
人生はチョコレート箱のようなもの。開けてみるまで何が入っているかわからない。
(フォレストガンプの中の言葉)


どれも深くて、考えさせられます。。
僕が中でもいいなと思ったのは、パリスヒルトンの
Dress cute wherever you go, life is too short to blend in.

です。
「どんなときでも手を抜いてる場合じゃないわ」って、なんか、いいです。

いろんな人にその人なりの「人生とは?」を聞いてみるのも面白いかもしれません。

2011/02/06

クリエイティブコモンズについてのまとめ



最近、「これからの10年(2011年~2020年)の知識共有のあるべき姿」について考えていて、その一環で「クリエイティブコモンズ」について調べる機会がありました。

前回のロハスと同様、クリエイティブコモンズについても「よく耳にするから一応は知っているつもりだけど、人に説明してと言われるとうまく説明できない・・・」という状態が長く続いていたので、今回調べてみてスッキリしました。

今回は厳密な正確さよりもわかりやすさを優先して、僕なりにかみ砕いてみました(ですので、正確ではありません。。特に、図が。)。

以下、そのまとめです。


クリエイティブコモンズとは
定義
意義
種類


定義 ――クリエイティブコモンズとは何か
インターネットの時代にフィットした「あたらしい著作権の形」を提案するプロジェクト。
クリエイティブコモンズが定める「あたらしい著作権の形」のことを「クリエイティブコモンズライセンス(CCライセンス)」と呼ぶ。


意義 ――クリエイティブコモンズの意義
目的は、様々な著作物の共有と発展の促進。
従来の著作権保護のアイデアは
A.人間が所有する情報の総量と発信者が限られていて
B.著作物のコピーに一定以上のコストがかかる
という前提のもとで成り立っていたかと思います。その前提が、情報技術の発展とインターネットの普及によって成り立たなくなったためにあたらしい考え方が必要になったようです。


種類 ――CCライセンスを構成する概念
次の4つ。
表示 … 権利の帰属の表示義務
営利 … 営利目的での再利用の許可 / 不許可
改変 … 改変の許可 / 不許可
継承 … 二次著作物にオリジナル著作物と異なるライセンスをつけることへの許可 / 不許可


参考にさせていただきました
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
クリエイティブ・コモンズ - Wikipedia


おまけ
冒頭で「最近、「これからの10年(2011年~2020年)の知識共有のあるべき姿」について考えていて」と書きましたが、それは具体的には以下のようなことを考えています。自分用の覚え書きですが、、残しておきます。

この10年(2001年~2010年)のITインフラの発展に伴い、さまざまな「新しいメディア*1」が誕生し、急激な勢いで世界に広まっていきました。

ただ、そこには、最先端のものや最上質のものはまだ乗っかって来てなくて、「旧来のメディア*2」の中に収まったままです。理由は、1)慣習、2)法整備、3)取引モデル、といったところにあるかと思います。

*1 ここで言う「新しいメディア」:ハイパーテキスト、電子書籍、音声、プレゼンテーションスライド、動画など
*2 ここで言う「旧来のメディア」:書籍、論文、セミナー、大学の講義など

この、1)慣習、2)法整備、3)取引モデル、あたりの問題をクリアにし、新しい知識共有のプラットフォームを作る企業や団体が出てこれば、それが次のMicrosoft、Googleになるのではないかと思います。実はFacebookなど既存のSNSの中にでもうそのプラットフォームが出来てるのかもしれないけれど、、ちょっと詳しくはわかりません。

上記2)3)の問題を解決する、つまり、「上質な知識を、その経済的価値を守りながらきちんと取引できるようにする」というようなところって、どうすればいいのかなぁ、、というのが考えどころです。。。

2011/02/05

リスト:犬猫保護活動・シェルター(日本)

突然ですが、ちょっと調べ物をしていて作る機会があったので、犬猫保護活動・シェルターのマップを公開しておきたいと思います。

日本全国の犬や猫の保護活動、シェルター活動をされている個人の方、団体さんをGoogleマップ上にマッピングしています。


より大きな地図で 犬猫保護活動・シェルター(日本) を表示


このような情報を公開することには、プラスの面とマイナスの面があると思っています。

プラス面
活動の存在を知り、協力・援助してくれる方が増える。

マイナス面
活動の存在を知り、犬猫を棄てる方が増える。
自分ではよう棄てないのに「保護してくれる人がいるから」ということで、保護活動をされている方のところに犬猫を棄てにくる人が出てきたりします。


プラスの効果はマイナス面を上回ると僕は思っているですが、マイナス効果を避けるため住所を非公開にされて活動されている方もいらっしゃいますし、実際のところマイナス面のインパクトがどのくらいのあるのか僕はわかっていません。。ですので、もし問題がございましたらコメント欄等を通じてご連絡いただければと思います(個人や団体の方へ)。


このマップに載っているのは、僕が個人的に知っているところと公式のウェブページがあるところのみです。全国にはもっと多くの同様の活動をされている方がいらっしゃるかと思います。データベースにするべく今後も引き続き追加していきたいと思います。


余談ですが
動物の殺処分や遺棄の問題は、
「どこか一部を改善すればすべて解決」
「誰かの責任を追及すればそれで解決」
といった類のものではなく、いくつかの問題が絡まった構造的、システム的な問題です。

「多くの人がずっと前から認識できているのに、なかなか解決できない問題」ということはつまり、構造的、利得的、政治的にその難しさがあるのだと思います。

だからこれを公開してどうの、ということは短期的にはありませんが、まずは多くの方と認識を共有することが必要なのかなと思っています。


難しい問題もありますが、最終的にはより多くの動物を愛する方、動物と接している方が多面的に事実を認識した上で、各自の判断で取るべき行動が取れるようになるといいなぁと思います。

2011/02/01

ロハス(LOHAS)についてのまとめ



神戸大の経営学部の三品先生の本を最近読んだのですが、それ以来なるべく「観を養おう」という意識をもって身の回りのものごとを見るようにしています。観―世界観、歴史観、人間観、人生観、事業観

そんな中で、先日「ロハス」について勉強する機会があり、それが「21世紀的人間観を持つ」という意味でおもしろかったので、少し深掘りしてまとめてみました。

深掘りして思ったこと。
「ロハス」という言葉そのものは一時期濫用され過ぎてしまい、一過的ブームとしてもはや「古い言葉」になってしまった感があると思うのですが、ロハス的なものの考えをする人(カルチュラルクリエイティブ…後述)は今も数多く存在するし、今後も増加する傾向にあるのは確かなようです。仕事において消費者と直接関わる立場にある方は、この事実とロハス的な考え方の中身を認識しておくべきかなと思いました


ロハスについてのまとめ目次
定義
起こり
位置づけ
構成要素
関連する概念


定義
ロハス = LOHAS = Lifestyle Of Health And Sustainabilityの略で、健康とサステイナビリティを重視した生き方のことをさす。

サステイナビリティは「持続可能性」と訳されることが多く、短期・長期の両方の視点において破綻を招かない、自然で無理のない社会活動、経済活動、生活様式のあり方をさします。

ちなみに、アメリカでは主にマーケティング業界だけで使われていて、一般人がロハスという言葉を認識しているのは日本の特徴、とのこと。また日本では、2000年代前半に商標登録うんぬんの難しい話なんかも起こっていたみたいです。。。


起こり
きっかけは2000年にアメリカで発売された書籍「The Cultural Creatives - How 50 Million People Are Changing The World」(意訳:カルチュラルクリエイティブ ― 5000万人の人々が世界を変えている)。

この本の中で、価値観の2大グループ、伝統派(Traditionals)、モダン派(Moderns)のいずれにも属さない第3の人々が存在することが指摘され、それがカルチュラルクリエイティブ(Cultural Creatives)と名付けられました。

「カルチュラルクリエイティブ」の特徴として
持続可能な地球環境や経済システムの実現を願いそのために行動する
・金銭的、物理的な豊かさを志向せず、社会的成功を最優先しない
人間関係を大切にし、自己実現に力を入れる
・なるべく薬に頼らず健康的な食生活や代替医療による予防医学に関心がある
などが挙げられているそうです。

このすべては満たさないにしても、私の周りの人たちのほとんどはこのいずれかにあてはまっています。


「カルチュラルクリエイティブ」というと特別な少数グループを指す言葉のように聞こえますが、この層はアメリカ全土に5,000万人いる大多数だと言われています。

参考:Cultural Creatives(書籍の公式サイト)


位置づけ
ロハスなグループは、伝統派(Traditional)、モダン派(Modern)と並ぶ、「第3の人々」カルチュラルクリエイティブ(Cultural Creatives)に位置する。


構成要素
ロハスの市場として主に5つの市場があるとされています。アクロニムで「SHAPE」で呼ばれているみたいです。

S - Sustainable Economy
H - Healthy Lifestyle
A - Alternative Healthcare
P - Personal Development
E - Ecological Lifestyle

S - サステイナブルな経済 フェアトレードなど。
H - 健康的なライフスタイル オーガニック、マクロビオティックなど。
A - 代替医療 東洋医学、アーユルヴェーダなど。
P - 自己開発・自己啓発 ヨガ、ピラティス、自己開発など。
E - エコ クリーンエネルギー、スマートハウス、ゴミ削減など。


関連する概念

■「善悪二元論」と「多様性」
善悪二元論は、すべての事物を「善なもの」と「悪なもの」のいずれかに分ける考え方。一方、多様性とは、さまざまなもののあり方を受け入れる考え方。Health(健康)やHeal(癒し)の語源がWhole(全体)にあるように、人間の体や自然は全体のバランスの調和のもとにうまく成り立っている。ひとつの視点から見て悪なものが、別の視点から見たら必ずしも悪だとはかぎらない。特定の視点から悪だと思えるものを人為的に排除することが全体のバランスを崩し、他の思いもよらない問題を発生させることもある。

■「自然体」
過度に健康や幸福感を求めると、かえって幸せから遠ざかることになる。悩みがあるのに、それを見て見ぬふりをするのも同じで、悩みたいときには悩み抜くことも必要。「あるがままに」という考え方。


・・・以上です。


今後も「観を養う」という意識で、もろもろのものを見ていきたいと思います。